つらい肩こりにお悩みではありませんか?
◎デスクワークで座っている時間が長く、常に首・肩・腕に力が入っていて首肩が張っている。
◎肩だけでなく上腕や前腕に重だるさや痺れを感じる。
◎肩が張ってきたかと思えば頭痛が出たり、目の奥が痛くなる。
◎背反り,ストレート・ネックなどで姿勢が悪く、首肩周りだけでなく、背中や肩甲骨周りが常に張っている。
◎自分は猫背だと思っていて背中を反りすぎて、背中だけでなく胸まわりも張っていて、寝る体勢が決まらない。
◎ストレスのせいで力が抜けず、食いしばり,歯ぎしり,力が抜けないなどの症状で、肩こりを発症し、疲れが取れず重だるい感じが取れない。
大人の天敵ともいえる肩こりは、ストレスを増加させるだけでなく、他の症状が発症するリスクが高まります。特に多いのが首こりや頭痛といった肩周りの症状です。頭や肩が重く、常に張っている感覚があると何事にも集中力を欠いてしまいます。肩こりは誰もが発症しうる症状ではありますが、私たちの日常生活に大きな影響を与えてしまっているのは間違いありません。
肩こりを自覚したときの行動として多いのが「誰かにマッサージしてもらう」という選択でしょう。しかし適当に揉んだだけでは改善しません。確かに揉んでもらっている間は気持ちよく、肩の筋肉がほぐれている感じがするでしょう。ただそれは身体を騙しているようなもので、一時の快楽に過ぎません。次の日にはまた肩の緊張や硬さが戻っているでしょう。
肩こりを本気で改善させたいならプロの施術を受け、指示を受けることをおすすめします。しかし「いつか改善するだろう」と放置して症状が悪化してしまうケースは多いです。限りある時間を大切にしたいなら、ここは一度立ち止まってケアに努めた方が長い人生でプラスになるでしょう。
肩こりは、神経症状や重い基礎疾患などがなく、特に検査をしない場合が多いようです。
長時間猫背,アゴ出し,背反りなどの姿勢を続け、首肩背中の筋肉が緊張し続けたときや、運動不足で背中や首を支える筋力が弱っているときなどに起こります。寒さで首をすくめ筋肉が硬直する冬も筋肉や神経が刺激されてコリや張りが起こりやすくなります。通常は、セルフケアをしていれば短期間で軽くなりますが、休養が十分とれなかったり、ストレスなどの心理的要因があると長期化することもあります。
多くの肩こりの原因がひとつに特定出来ないのは、原因となっている理由が色々組み合わさっているからです。症状が出ている首肩の周りだけでも、肩こりを起こしているその場所にある筋肉,骨,内臓などなど。さらに、身体全体に影響している場所を広げていけば、それぞれの臓器,メンタル,感情までもが肩こりを起こしている原因としてあげられます。
また、肩こりというと身体の症状なので、肉体的な原因に目を向けがちですが、日々の生活における人間関係や職場や家族との関係性が原因でストレスがたまり、脳を使い続けて脳の緊張を作り出すことによる肩こりや、脳の緊張によって自律神経のバランスが崩れて交感神経優位になり、過剰にその張りを感じていることから、肩こりが繰り返して起こっている方も見受けられるようになりました。
肩こりは悩みが深刻化する前に改善させましょう。もうすでに日常化している方でも、コリや張りや痛みや痺れが広範囲にわたるリスクがあるので早めの対処が必要です。その対処も、ストレッチや我流のマッサージではなくプロの技術を頼りましょう。湘南カイロプラクティックでは患者さんの肩こりを根本的に改善できます。
当院では精神的なストレスによる肩こり、デスクワークによる肩こり、年齢による肩こりなど、どんなタイプにも対応いたします。カウンセリングや検査時に、日頃の習慣や姿勢の癖や食生活などをお聞きしますので、それらをヒントに施術をしていきます。自分でも盲点だった習慣が肩こりを引き起こしている場合もあるので、本当の原因を見つけるには日常生活の振り返りが欠かせません。
当院ではお子様からお年寄りまで、幅広い層の方々が肩こりの施術を受けにいらっしゃいます。誰でも気軽に受けていただけるよう、ボキボキしない優しい施術が当院の特徴です。施術の効果は刺激の強さとは無関係です。整骨院や接骨院と聞くと、強引なコリのほぐしを連想されるかもしれませんが、当院はそういった類の施術は行いません。
肩こりが起きる原因とは?
肩こりとはつまり肩首周りの筋肉が張っている状態を指します。日常の姿勢や動作により足首や股関節、骨盤など、身体の縦ラインがゆがむことで肩周りの骨格もゆがんでしまうのです。その結果、肩に炎症が起き、コリや痛みをもたらします。
つまり肩こりを防ぐには肩だけでなく、股関節や足、腰など広く考える必要があります。例えば、立ち仕事をしている方も肩が凝りやすいです。なぜなら日常的に足に力が入り過ぎて反り腰になってしまい、下から上へと連鎖的に反応することで肩にも影響は及ぶからです。腰の曲がりや猫背も同様の理由で肩こりを発症させます。
内臓の問題でも肩こりになるリスクがあります。呼吸が浅い方は肺に空気が溜まらないため、胸郭を緊張させてしまうからです。ストレス等の精神的な問題も内臓や体内のエネルギー循環に影響を与えるため、筋肉を緊張させてしまいます。このように身体を強ばらせ、筋肉が硬くなる要素は日常にたくさん潜んでいるので、一概に「あなたの肩こりはこれが原因です」とは断言できません。
人間は二足歩行をするために、元々首や腰に負担がかかりやすい身体をしています。首から肩にかけての筋肉が姿勢を保つために緊張し、血行が悪くなって、重く感じるのが肩こりです。肩こりを引き起こす主な要因としては、筋肉疲労と血行不良、末梢神経の損傷などが挙げられます。それらの要因が単独、または、互いに関連し合いながら肩こりを引き起こします。
筋肉の緊張=人間の肩は重い頭と腕を支え続けている
首と肩の周辺には、様々な筋肉があります。これらは重い頭や腕を支えているだけで緊張し続けています。緊張が続くと筋肉が疲れて疲労物質がたまり硬くなります。それが血管を圧迫して血液の循環を悪くしたり、末梢神経を傷つけたりして、こりや傷みを起こします。また、血行不良になると、筋肉に十分な酸素や栄養が供給されず、筋肉に疲労がたまって、ますます筋肉が硬くなってしまいます。
デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとったり、イスと机のバランスが悪く偏った姿勢を続けたり、長時間冷房のきいた部屋にいて身体が冷えているなど、偏った姿勢を続けたり、緊張した状態を続けたりしていると筋肉が疲労して肩こりが起こりやすくなります。
加齢による骨や腱の衰え=頸部脊椎症、五十肩
また、人間の背骨がゆるやかなS字カーブを描いているのは、重い頭や腕を支えながら二本足で歩けるように、姿勢を保つため。背骨の間には「椎間板」があって、衝撃を和らげるクッションの役割を果たしています。年を取ると、このクッションが段々つぶれて硬くなり、これも首や肩の張りやコリの原因になります。
こんな病気が肩こりの原因になることも
さらに、貧血、低血圧、高血圧などの症状がある時や、狭心症や心筋梗塞、胃潰瘍などの内科的な病気が原因になっていることもあります。内科的な原因としては、水分不足や食べ過ぎや栄養の偏りによる膵臓、肝臓、腎臓の影響も見逃せません。
また、女性特有の肩こりも見過ごせません。妊娠や生理など女性特有の原因で起こる肩こりもあります。生理痛や月経前症候群(PMS)も下腹部の症状だけでなく肩こりを伴うことがあります。妊娠中は大きくなったお腹を支えるために身体の重心が変わり、上体を反らせる姿勢になることが多いため、肩こりが起こりやすくなります。子宮が大きくなり、骨盤の周りの筋肉が引っ張られることも、肩こりの原因になることがあります。
産後も授乳や夜泣きの対応などの育児、家事に追われると、身体的・精神的な負担から肩こりが慢性化することもあります。更年期になると体内のホルモンバランスが変わり、筋肉の緊張を誘発し肩こりが起こりやすくなることがあります。
その他、目の病気がある、視力に合わない眼鏡をかけ続けている、歯のかみ合わせが悪い、虫歯があって片方の歯でしかものをかめない、などが原因になっている場合もあります。
他にも、よく考え事をして不安かき立てる人や、イライラなどによる怒りの感情が強い人なども、日常的に肩周りの筋肉を緊張させて、肩こりを誘発するともいわれています。
このように肩こりの原因はさまざまですが、日常の何気ない生活習慣や姿勢や老化が積み重なった結果といえるでしょう。
ですから、病院で異常なしといわれた肩こりには、オステオパシーによる施術効果が期待でき、負担のかかっている部位や原因により、コリが生じる部位や併発する症状が異なります。根本改善には、全身の状態を詳しくチェックできるプロの施術師に相談することが大切です。
肩こりの種類と湘南カイロプラクティック療術院の施術
あなたの肩こりはどんな症状が出ますか?肩こりの原因によっても施術が違うんですよ!
1.日常生活が原因の肩こり;
肩こりを引き起こす最も大きな要因といわれているのが、姿勢の悪さ、運動不足、眼精疲労といった、日常生活の習慣から生まれるものです。気づかぬうちに、血行不良や筋肉減少、自律神経のバランスの乱れを招くようなライフスタイルを送ってしまっていることで肩こりが起きているのです。
反り腰-背反り、猫背-腰曲がり、首肩の力が抜けないなどにより、頸椎-胸椎部の正常なカーブが失われて、頸椎や胸椎を反りすぎたり、丸めすぎたりして、関節周りに負担をかけ、周りの筋肉や神経などに影響を与えて、肩こりが出ることが多いようです。このタイプのコリには、治療が必要なことはもちろん、日常生活で正しい姿勢を保つことが、治療と予防に必要になります。
湘南カイロプラクティック療術院では、通常の施術に加えて、頭蓋骨、脳、顎関節などの施術も加え、肩こりの改善に努めています。
2.ストレスが原因の肩こり;
肩こりを引き起こす要因で見逃せないのが、『ストレス』によるものです。日々の生活における人間関係や職場や家族との関係性が原因でストレスがたまり、脳を使い続けて脳の緊張を作り出すことによる肩こりや、脳の緊張によって自律神経のバランスが崩れて交感神経優位になり、過剰にその張りを感じていることから、肩こりが繰り返して起こっているのです。
このタイプのコリには、治療が必要なことはもちろん、日常生活でメンタルセルフケアを行うことが、治療と予防に必要になります。
湘南カイロプラクティック療術院では、通常の施術に加えて、『スピリチュアル・カウンセリング』による癒やしの誘発と思考パターンの改善や、『浄化』と呼ばれるメンタルセルフケアもも加え、肩こりの改善に努めています。
3.首や肩の骨が原因の肩こり;
「頚椎症」や「椎間板ヘルニア」などの首や背中の病気の症状として、肩こりが現れていることがあります。「頸椎症」の場合、症状が進むと後頭部の痛みや手足の重圧感、脱力感、マヒなどの重い症状が現れます。
また、「椎間板ヘルニア」の場合は、首を後ろに反らすと激しい痛みが生じます。また背中や腕、指先にもしびれや重圧感といった症状が現れます。
湘南カイロプラクティック療術院では、通常の施術に加えて、肋骨、肩甲骨、腕、手指などの施術も加え、肩こりの改善に努めています。
4.内臓疾患が原因の肩こり
内科系の病気が原因となって起きる肩こりもあります。この場合、肩以外の部位にも痛みや違和感などの症状が出ます。例えば「脳動脈瘤」であれば、頭痛やめまい・吐き気などの症状を、「狭心症」や「心筋梗塞」の場合には、左胸の他、左肩や左腕、胸背部にも強い痛みを伴うことがあります。他には、「糖尿病」「高血圧」「胆石症」などが肩こりの症状を伴う病気の例です。 病気が原因となって起こる肩こりの場合、まず医療機関での診察が必要です。思い当たる場合は、速やかに医師に相談しましょう。
その上で、内臓疾患からの肩こりの影響の施術も湘南カイロプラクティック療術院では対応しております。通常の施術に加えて、それぞれの臓器に対する施術や神経からのアプローチや血流からのアプローチなども加え、肩こりの改善に努めています。
5.肩や関節の異常が原因の肩こり
肩や関節に何らかの異常があって肩こりが生じる場合があります。例えば「五十肩(肩関節周囲炎)」は、肩関節の周りの組織に炎症が生じることによる病気です。通常の肩こりとは異なり、肩の関節を動かすことで激しい痛みが生じます。
また「腱板断裂」は、上腕の骨と肩甲骨とをつなぐ腱が切れてしまった状態で、肩に強い痛みを感じます。
湘南カイロプラクティック療術院では、通常の施術で骨格のゆがみを修正し、五十肩や腱板断裂による患部の痛みを、血流の改善や神経の治療により改善し、肩こりの改善に努めています。
6.婦人科系による肩こり;
妊娠や生理など女性特有の原因でも肩こりが起こります。生理や妊娠や閉経などの影響によっても肩こりが起こります。
湘南カイロプラクティック療術院では、通常の施術に加えて、内臓に対して、位置や婦人科系の機能に負担をかけている原因に直接アプローチして治療し、影響を及ぼしている水や食事の取り方や姿勢の保ち方なども指導させて頂いて、肩こりの改善に努めています。
肩こりを改善する方法
しかし病院で見てもらっても原因が分からない場合もあります。そんな時はセルフケアもおすすめです。一般的には血流を改善する薬や神経の修復をする薬で改善すると言われていますが、患部にシップをして無理をしないのも一つの方法です。
また体操や姿勢の改善も自分で肩こりに対処する「セルフケア」の1つです。主に3つの目的があります。
1.首肩周りの筋肉の血流を改善し、筋肉の緊張を取り除きます
肩こりは筋肉の緊張やこりによって起こりますので、ストレッチや体操で血行を良くすることで肩こりを緩和します。
2.首肩回りの関節の可動域を広げます
関節の歪みや可動域の減少は、筋肉の緊張に影響を及ぼし、張りが出てくる特徴があります。歪みや可動域の減少によって、筋肉緊張型の肩こりが混在している人が、ストレッチや体操を行った時に症状が改善しないと、自分の肩こりは関節の歪みによるものだろうと気づくことができます。
3.姿勢や日常生活の動作を改善することで肩こりを予防する
肩こりの改善と予防に一番大切なのは『姿勢』です。それも座っている時の姿勢です。座っている時にお腹を引っ込めて下腹部の腹筋を使って姿勢を改善することと、首肩周りの力を抜くことで、関節の歪みや変形を予防し、筋肉の負担も減らしてくれます。
ご自身の肩こりを知り、うまく付き合うことが肩こりの治療にもなります。
肩こりを改善するための簡単セルフケアを紹介!
【方法①】肩甲骨周りをゆるめる
1.立ったまま、はがす方の肩甲骨と反対側の手を脇の下に差し入れ、上半身を前に倒して、できるだけ手を深くまで差し入れて、4本の指で肩甲骨の表面についている筋肉をつかみます。身体を元に戻し、指先で5回ぐらい肩甲骨の上の筋肉を肩甲骨からはがしてみてください。
2.何回か引きはがしてみると、硬かったしこりのようなものが消えていきますから😄👍
【方法②】胸周りをゆるめる
1.前側の肋骨の間の筋肉を緩めます。緩める側の手を使って、4本の指を熊手のように広げて、鎖骨のすぐ下から肋骨の間の筋肉『肋間筋』を内側から外側に4,5回はがしていきます。
2.同じように、緩める側と反対側の手を使って、4本の指を熊手のように広げて、鎖骨のすぐ下から肋骨の間の筋肉『肋間筋』を外側から内側に4,5回はがしていきます。
3.肋間筋がバランス良く柔らかくなっていくことで、呼吸も楽になり、肩の力も抜けていくことで、肩こりの筋肉の緊張が消えていきます。
【方法③】普段の姿勢で、猫背や背反りだと感じたら「うなずき体操」
首の周りの筋肉は頭を支えたり、動かしたりします。ストレートネックや猫背やあご出しの姿勢で、後頭部を圧迫して、首肩周りの筋肉の緊張を作ると肩こりの原因の1つとなります。
自宅やオフィスなどで誰でも簡単にできる約3分間のストレッチで、首・肩のこりに効果的です。うなずき体操は後頭部や首の緊張を解消し、肩こりを予防します。
うなずき体操の方法
イスに座って正面を向いて腰を伸ばします。身体の正面で肘を90度に曲げた状態で、前腕部を真ん中で合わせるようにします。両腕をくっつけるのが難しい人は無理にくっつけなくて大丈夫です。その姿勢であごを引くようにして、肘をのぞき込むようにうなずいて下さい。5秒キープしたらゆっくり元に戻し、これを自分のペースで3回続けましょう。
【方法④】猫背や姿勢を良くするために胸を張っていると感じたら「猫体操」
首肩周りの筋肉は身体を支えるだけではなく、色々な動きを作ったりします。この筋肉に疲労がたまり、硬くなることが肩こりの原因の1つとなります。
自宅やオフィスなどで誰でも簡単にできる3分間のストレッチで、肩こりを感じている人に役立ちます。猫体操は首肩を支えている筋肉と神経をストレッチし、その刺激をストレッチ信号として送ることで肩こりを予防します。
猫体操の方法
四つんばいになって、肘を伸ばしたまま首を垂れ下げ、背中と腰を丸めます。次に同じ姿勢で頭と首を後ろに反らし、背中を反らせ、胸椎の後弯を作り出します。この動作を力を込めずにリズミカルに繰り返します。これを自分のペースで5から10回続けましょう。
肩こりの根本改善なら、原因に合わせた施術を行う湘南カイロプラクティック療術院にお任せ下さい
肩こりは体質や生活習慣などで生じるやむを得ないものだと思われがちですが、決してそうではありません。湘南カイロプラクティック療術院では肩こりの根本改善を目指して、心身双方から改善する施術に取り組んでいます。
一般的な整骨院や接骨院では、肩こりの原因となる筋肉のこわばりやゆがみを取り除く施術を中心に行っています。しかしこれらの原因はひとつではなく、ストレスや姿勢や歩き方や食事などなにげない日常にひそんでいるケースがほとんどです。
湘南カイロプラクティック療術院では全身を詳しくチェックして、肩こりを引き起こしている原因が何なのか的確に見極めることから始めているので、患者さんの肩こりを根本的に改善できます。手技での施術になりますが、ほぐしていくのはありません。頭から足先までの骨格を整え、内臓や脳の緊張も取り除いていきます。身体の内側からリラックスさせることで、外側の筋肉を緩めていくのが狙いです。
また、負担のかかっている骨格や筋肉の緊張を緩める施術にくわえて、正しい姿勢と歩き方を身につけるためのセルフケアや食事指導にも力を入れてきました。
更に、ストレスや考え事による脳の緊張にも焦点を当て、施術に加えメンタルセルフケアによる心の安定にも対応しております。
湘南カイロプラクティック療術院では、オステオパシーの認定資格を有する院長が『オステオパシー』という治療法で、心身のバランスを整える施術を行っています。
オステオパシー施術は痛みを感じることはほとんどありません。他院の施術で改善できなかった方、病院では肩こりの原因が分からなかったという方にこそ当院の施術をおすすめいたします。
慢性的な肩こりで来院された患者さんからは「痛み止めを飲まなくて済むようになり、身体の調子がとても良くなった」「肩こりだけでなく他の症状も楽になった」などのお声が寄せられました。
肩こりの改善のために、様々な角度からベストな方法を探るというのが当院の特徴です。肩こりは自覚がないまま「なぜかだるくてやる気が出ないな」と、あまり深刻にならず過ごし続ける方は意外と多いです。ストレスが溜まりやすい、集中力が持続しない、そんな悩みは肩こりに原因があるかもしれません。ぜひ一度当院で施術を受け、身体の軽さを実感してください。施術後は「こんなにも自分の身体は緊張していたのか」と驚くかもしれません。
肩こりで悩む方は多く、その原因は様々です。専門医に見てもらうことをお勧めしますが、実際には原因が分からないことも多いです。セルフケアでも改善されない時はぜひ当院にご相談ください。
肩こりの治療で見落としがちなところ
①.ストレスや考え事による頭の緊張をきちんと治療してもらっていますか?
肩こりに加えて、頭の重さと痛み,耳鳴り,めまい,喉-胸-胃のつかえ感などを感じている方は、日常のストレスが原因の可能性があります。
②.猫背だけでなく、背反りや反り腰も治療してもらっていますか?
肩こりの原因は背中を丸める猫背だけではありません。背反りや反り腰も、首肩周りの筋肉の緊張を作り出しますので要チェックです。
③.甘いもの食べ過ぎていたり、食べ物を食べる時よく噛んでいますか?
食べ物の種類や食べ方によって消化器系に負担をかけていると、膵臓-胃-肝臓に負担がかかって、その反射で肩こりを誘発することがあります。
オステオパシーを用いた腰痛の治療について、詳しくは<こちらのページ>もご覧ください。