動くのが億劫なほどのつらい腰痛にお悩みではありませんか?
◎脊柱管狭窄症や坐骨神経痛やヘルニアと診断され腰や脚の色々な所が痛い
◎ぎっくり腰を起こした後に疲れや天気の変化や季節の変わり目に腰痛を繰り返し起こす
◎朝起きる時や長時間立っている時や中腰の姿勢で掃除機をかける時に腰が痛くなる
◎脚を組んだり猫背や腰曲がりになって身体がゆがんでいることで腰痛が頻繁に起こる
◎デスクワークで座っている時間が長く、腰、お尻、太ももが痛くなる
◎反り腰で腰や背中に力が入り過ぎていて、良い姿勢を取ろうとすると腰が痛くなる
腰は上半身と下半身を支える、身体の根幹ともいえる重要な部位です。腰痛やぎっくり腰になると動きがおろそかになるだけでなく、腰周りの他の症状が発症するリスクがあります。腰からお尻にかけて伸びている神経が痛む『坐骨神経痛』や、股関節の痛みなど、その範囲は多岐にわたります。
腰痛はどの世代の方にも発症しやすいのが一つの特徴です。年齢による筋力低下で発症することもありますし、若い方はスポーツの怪我として発症することがよくあります。青年期の成長過程において腰痛になり、やっていたスポーツが続けられなくなる方はとても多いです。また身体に悪い癖がついたまま大人になり、慢性的な身体の不調に苦しまれる方も多くいます。
湿布やコルセットを使いながら腰痛を改善しようとする方も多いでしょう。確かにそれらのアイテムは怪我をした身体の補助につながりますが、腰痛の改善にはつながりません。また、適切に使用しなければ意味がなく、間違った使用でかえって疲れが溜まり悪化することもあります。
その他、脊柱管狭窄症やヘルニアや坐骨神経痛などに併発して、色々な影響が絡み合って起きることが多いので対処方法がひとつではないことで、悩んでおられる方が多いと聞きました。
多くの腰痛が『原因不明』
腰痛の約85%は、神経症状や重い基礎疾患などがなく、エックス線やMRIなどの画像検査をしても、どこが痛みの原因なのか特定しきれない「非特異的腰痛」です。いわゆる腰痛症と呼ばれるものはこれにあたります。
長時間中腰や猫背などの姿勢を続け、腰や背中の筋肉が緊張し続けたときや、運動不足で腰を支える筋力が弱っているときなどに起こります。寒さで筋肉が硬直する冬も神経が刺激されて痛みが起こりやすくなります。通常は、セルフケアをしていれば短期間で軽くなりますが、休養が十分とれなかったり、ストレスなどの心理的要因があると長期化することもあります。
急性の腰痛であるいわゆるぎっくり腰も非特異的腰痛に含まれます。急に無理な動作をしたときなどに起こる腰の組織のけがで、ねんざや、椎間板、腱、靭帯などの損傷が多いと考えられていますが、厳密にどの部分が傷んでいるのかを断定するのは難しいためです。
多くの腰痛が原因不明とされてしまうのには原因があります。原因となっている理由に色々な種類があるからです。そしてそれらが組み合わされて、結果として腰痛が起こっているからです。症状が出ている腰の周りだけでも、腰痛を起こしているその場所にある筋肉,骨,内臓などなど。さらに、身体全体に影響している場所を広げていけば、それぞれの臓器,メンタル,感情までもが腰痛を起こしている原因としてあげられます。
また、腰痛というと身体の症状なので、肉体的な原因に目を向けがちですが、日々の生活における人間関係や職場や家族との関係性が原因でストレスがたまり、脳を使い続けて脳の緊張を作り出すことによる腰痛や、脳の緊張によって自律神経のバランスが崩れて交感神経優位になり、過剰にその痛みを感じていることから、腰痛が繰り返して起こっている方も見受けられるようになりました。
腰痛は悩みが深刻化する前に改善させましょう。もうすでに悪化している方でも、痛みや痺れが広範囲にわたるリスクがあるので早めの対処が必要です。その対処も、ストレッチや我流のマッサージではなくプロの技術を頼りましょう。湘南カイロプラクティックでは患者さんの腰痛を根本的に改善できます。
当院では事故の後遺症による腰痛、年齢による腰痛、スポーツでの腰痛など、どんなタイプにも対応いたします。カウンセリングや検査時に日頃の習慣や姿勢の癖などをお聞きしますので、それらをヒントに施術をしていきます。自分でも盲点だった習慣が腰痛を引き起こしている場合もあるので、本当の原因を見つけるには日常生活の振り返りが欠かせません。
当院ではお子様からお年寄りまで、幅広い層の方々が腰痛の施術を受けにいらっしゃいます。誰でも気軽に受けていただけるよう、ボキボキしない優しい施術が当院の特徴です。施術の効果は刺激の強さとは無関係です。整骨院や接骨院と聞くと、強引なゆがみの矯正を連想されるかもしれませんが、当院はそういった類の施術は行いません。
腰痛が起きる原因とは?
腰痛が起こる原因は様々で、複数の要因が絡んでいる場合もあります。多くは原因不明ですが、15%程度は原因を特定できる『特異的腰痛』です。
原因となる代表的な病気としては椎間板ヘルニア、高齢者に多い腰部脊柱管狭窄症、骨粗しょう症が挙げられます。これらはいずれも背骨の神経(脊髄神経根)が圧迫されて痛みが起こり、圧迫がひどいときには、脚の筋力低下やしびれを伴います。
例えば『腰椎椎間板ヘルニア』であれば、背骨と背骨の間にはクッションの役割をする「椎間板」という構造があります。加齢などにより外側の線維輪が変性・断裂して髄核の一部が飛び出してしまい、脊髄神経根を圧迫することで痛みが起こります。腰やお尻から下肢にしびれや痛みが広がり、力が入りにくくなります(座骨神経痛)。痛みは、長い距離を歩いたり、重いものを持つと強くなることがあります。椎間板ヘルニアは、悪い姿勢での動作や作業などにより起こりやすくなります。
一方、『腰部脊柱管狭窄症』は椎骨や椎間板が加齢によって変性したり、異常な骨の突起が形成されたりして、神経が通っている脊柱管が狭くなり、脊髄神経根を圧迫する病気です。少し歩くと痛み、前かがみになって休むとまた歩ける(間欠跛行)症状が特徴です。お尻や足にしびれや痛みを感じることもあります。
また、『骨粗しょう症』加齢により骨密度が減って骨折しやすくなる病気です。椎骨は特に影響を受けやすく、圧迫骨折が起こると脊髄神経根が圧迫されて、背中に慢性の痛みが生じます。
さらに、『激しい運動後の腰痛』(筋筋膜性腰痛)も見逃せません。急に重いものを持ったり、無理な姿勢によって繰り返し筋肉に負荷をかけると、筋膜性疼痛症候群(筋筋膜性腰痛)という病気になることがあります。運動によって筋膜が傷ついてしまうことがあります。通常は数日で回復しますが、負荷がかかる状況が続いたり、寒さで血行が悪くなったりすると回復が追いつかず、強い痛みやしびれを生じるまで悪化してしまう可能性があります。全身で起こる可能性がありますが、腰で発症して腰痛の原因となる病気です。
また、女性特有の腰痛も見過ごせません。妊娠や生理など女性特有の原因で起こる腰痛もあります。生理痛が強いと下腹部痛だけでなく腰痛を伴うことがあります。妊娠中は大きくなったお腹を支えるために身体の重心が変わり、上体を反らせる姿勢になることが多いため、腰痛が起こりやすくなります。子宮が大きくなり、骨盤の周りの筋肉が引っ張られることも、腰痛の原因になることがあります。産後も授乳や夜泣きの対応などの育児、家事に追われると、身体的・精神的な負担から腰痛が慢性化することもあります。更年期になると体内のホルモンバランスが変わり腰痛が起こりやすくなることがあります。
日常的に重い物を持つ動作が多い方は、脊柱(背骨)や骨盤、股関節等の関節がゆがんでぎっくり腰や腰痛を引き起こします。また姿勢が悪い方、立ち仕事をしている方は、筋肉が過緊張していることが多いので、腰に痛みが出やすくなります。姿勢の悪さとはつまり、反り腰や猫背、脚組みなどをして筋肉のバランスがアンバランスになることです。立ち仕事の場合は足指や足首に力が入りすぎて、すねの筋肉が緊張し、腰にまで硬化が及んでしまいます。
内臓が下垂すると腰痛のリスクが高まります。過食による便の溜まりや、水分不足などは内臓を支える筋肉に負担がかかるため、腰にとってリスクです。また、血流不足も内臓の機能を弱めるので腰痛につながります。
他にも、怒りの感情が強い人は日常的に下半身の筋肉を緊張させているため、腰痛を誘発させやすいことが分かっています。このように腰痛の原因はさまざまですが、日常の何気ない行動が積み重なった結果といえるでしょう。
ですから、病院で異常なしといわれた腰痛には、オステオパシーによる施術効果が期待でき、負担のかかっている部位や原因により、痛みが生じる部位や併発する症状が異なります。根本改善には、全身の状態を詳しくチェックできるプロの施術師に相談することが大切です。
ただし急性期の激しい腰痛は、内臓の炎症や結石や腹部大動脈瘤などの初期症状である可能性が考えられます。自己判断で放置せず、早急に専門医による診察を受けることをおすすめします。
腰痛の種類と湘南カイロプラクティック療術院の施術
あなたの腰痛はどこが痛みますか? 痛む場所によっても原因が違うんですよ!
1.姿勢などによる腰の痛み;
反り腰-背反り、腰曲がり、ヘルニアなどにより、腰椎部の正常な前弯が失われて、腰椎を反りすぎたり、丸めすぎたりして、関節周りに負担をかけ、周りの筋肉や神経などに影響を与えて、腰椎部分や腰回りに痛みが出ることが多いようです。このタイプの痛みには、治療が必要なことはもちろん、日常生活で正しい姿勢を保つことが、治療と予防に必要になります。
湘南カイロプラクティック療術院では、通常の施術に加えて、後頭部、股関節、大腿部、ふくらはぎなどの施術も加え、痛みの改善に努めています。
2.脊柱管狭窄症が原因の足腰の痛みやしびれを併発する腰の痛み;
一番大きな原因は、立ち方や歩き方など両脚を使った腰の使い方によって引き起こされます。直接的なお尻,太もも,ふくらはぎ、足指の筋肉の過緊張、関節部分による神経の圧迫も原因の一つと考えられます。
湘南カイロプラクティック療術院では、通常の施術に加えて、後頭部、臀部、股関節、大腿部、ふくらはぎ、足指などの施術も加え、痛みの改善に努めています。
3.坐骨神経痛など神経痛による足腰の痛み;
この痛みは神経の影響が大きいです。腰椎椎間板部の関節の神経圧迫に加え、臀部、大腿部、膝裏、ふくらはぎ、足首の筋肉部分での神経圧迫による痛みを出していることも多いです。
この場合には、全身の骨格調整と腰椎骨盤周りのゆがみの調整をして、さらに下肢部の調整をして、神経へのオステオパシー障害を取り除いて、さらに神経自体の硬さやゆがみや緊張を取り除いて、腰痛を改善していきます。
4.ぎっくり腰による急性の痛み;
ぎっくり腰って痛いですよね。元々腰のゆがみや筋肉の張りによって、腰に違和感を抱えている場合が多いようです。それが、食べ過ぎ、睡眠不足、働き過ぎなどによる疲労によって、体力や免疫力が落ちて、身体の防御機構が働かなくなって、身体が耐えきれなくなって急性の痛みを発することが多いようです。
この場合には、治療をした後に安静が一番です。真水を多めに飲んで、座っている時間をできるだけ短くして、改善に努めれば短い時間で改善されます。
しかし、少し良くなったからといって無理をして完全に治さないと、慢性腰痛に移行してしまいますので注意が必要です。
5.脚組みや横座りによる骨盤の捻れによる痛み;
脚組みや横座りは、骨盤周りの関節をゆがめて、腰仙関節,仙腸関節,仙骨,股関節部に痛みを出すことが多いようです。見た目もゆがんでいるし、関節の動きの制限が見られることも多いようです。
湘南カイロプラクティック療術院では、通常の施術で骨格のゆがみを修正し、ゆがみを作らない姿勢の保ち方やセルフケアも指導させて頂いて、骨盤周りの痛みの改善に努めています。
6.腎臓下垂や婦人科系による腰痛;
内臓の影響も腰痛の原因になります。内臓自体に痛みが出ることは少ないのですが、腎臓や子宮や膀胱などが下がってしまった『下垂』という状態によっても腰痛は起こります。また、生理や閉経などの婦人科系の影響によっても、腰痛は起こります。
湘南カイロプラクティック療術院では、通常の施術に加えて、内臓に対して、位置や生理機能に負担をかけている原因に直接アプローチして治療し、影響を及ぼしている食事や姿勢の保ち方なども指導させて頂いて、腰痛の改善に努めています。
腰痛を改善する方法
しかし病院で見てもらっても原因が分からない場合もあります。そんなときはセルフケアもおすすめです。一般的には安静にする時間と余裕があるのなら、コルセットやシップをして無理をしないのも一つの方法です。
また腰痛体操や姿勢の改善も自分で腰痛に対処する「セルフケア」の1つです。主に3つの目的があります。
1.腰周りの筋肉の血流を改善し、筋肉の緊張を取り除きます
筋肉緊張型腰痛は筋肉の緊張やこりによって起こりますので、ストレッチや体操で血行を良くすることで腰痛を緩和します。
2.腰回りの関節の可動域を広げます
関節の歪みや可動域の減少は、動くと痛みが出てくる特徴があります。歪みや可動域の減少によって筋肉緊張型腰痛が混在している人が腰痛体操を行った時に腰痛が悪化すると、自分の腰痛は関節の歪みによる腰痛だろうと気づくことができます。
3.姿勢や日常生活の動作を改善することで腰痛を予防する
腰痛の改善と予防に一番大切なのは『姿勢』です。それも座っている時の姿勢です。座っている時にお腹を引っ込めて下腹部の腹筋を使うことと、腰椎の前弯を保つことで、関節の歪みや変形を予防し、筋肉の負担も減らしてくれます。
ご自身の腰痛を知り、うまく付き合うことが腰痛の治療にもなります。
腰痛を改善するための簡単セルフケアを紹介!
【方法①】ふくらはぎをゆるめる
1.椅子に座って、柔らかくしたい方の脚を、膝を曲げて椅子に乗せて、膝下の内側でふくら はぎと脛骨の間の硬いところを、脛骨から離すようにはがしてみてください。
2.何回か引きはがしてみると、硬かったしこりのようなものが消えていきますから😄👍
【方法②】足首の周りをゆるめる
1.膝下に二本の骨があるんですが、太い方が脛骨で内側のくるぶしになっていて、後ろ側- 下側-前側のくるぶしの周りを、同じ柔らかさになるように骨から筋肉や靱帯をはがすようにしてゆるめてあげて下さい。
2.内側のくるぶしの周りがバランス良く柔らかくなっていくことで、徐々に太ももの重さが消えてきて、腰回りの痛みが消えてきます。
3.そして次が、細い骨の腓骨の下側の外くるぶしの周りも、後ろ側-下側-前側と、くるぶしの周りを、同じ柔らかさになるように骨から筋肉や靱帯をはがすようにゆるめてあげて下さい。
4.外側のくるぶしの周りがバランス良く柔らかくなっていくことで、徐々に太ももの外側の緊張感が消えてきて、腰回りの痛みが消えていきます。
【方法③】腰が曲がっている、姿勢を良くするために胸を張っていると感じたら「猫体操」
腰の周りの筋肉は身体を支えるだけではなく、色々な動きを作ったりします。この筋肉に疲労がたまり、硬くなることが腰痛の原因の1つとなります。
自宅やオフィスなどで誰でも簡単にできる3分間のストレッチで、腰の痛みを感じている人に役立ちます。猫体操は腰を支えている筋肉と神経をストレッチし、その刺激をストレッチ信号として送ることで腰痛を予防します。
猫体操の方法
四つんばいになって、肘を伸ばしたまま首を垂れ下げ、背中と腰を丸めます。次に同じ姿勢で頭と首を後ろに反らし、背中を反らせ、腰椎の前弯を作り出します。この動作を力を込めずにリズミカルに繰り返します。これを自分のペースで5から10回続けましょう。
【方法④】普段の姿勢で、反り腰だと感じたら「丸々体操」
腰回りの筋肉で身体全体を支えます。でも、立っている時に、猫背だと思って胸を張りすぎたり、腰を伸ばそうとしてお腹を出し過ぎると、腰の上の方に力を込めすぎて、姿勢を保つのにすぐ疲れたり、腰回りが硬くなって痛みが出てきたりしますよね。座っている時は腰を頑張って伸ばしても問題ないんですが、立ってる時は伸ばしすぎも腰に負担をかけるんです。
そんな一日を過ごした後で、誰でも簡単にできる約3分間のストレッチで、腰回りの張りや痛みや緊張を取り除きましょう。丸々体操は反り腰タイプの腰痛を予防します。
丸々体操の方法
仰向けに寝て両脚を抱え込んで、30秒間丸まりましょう。まだ余裕があったら、さらに前後に身体をゆりかごのように揺すりましょう。これを自分のペースで3回続けましょう。
腰痛の根本改善なら、原因に合わせた施術を行う湘南カイロプラクティック療術院にお任せ下さい
腰痛は体質や生活習慣などで生じるやむを得ないものだと思われがちですが、決してそうではありません。湘南カイロプラクティック療術院では腰痛の根本改善を目指して、心身双方に作用する施術に取り組んでいます。
一般的な整骨院や接骨院では、腰痛の原因となる筋肉のこわばりやゆがみを取り除く施術を中心に行っています。しかしこれらの原因はひとつではなく、姿勢や歩き方などなにげない日常動作にもひそんでいるケースがほとんどです。
湘南カイロプラクティック療術院では全身を詳しくチェックして、腰痛を引き起こしている部位がどこなのか的確に見極めることから始めています。また、負担のかかっている骨格や筋肉の緊張を緩める施術にくわえて、正しい姿勢と歩き方と食生活を身につけるためのセルフケアや食事指導にも力を入れてきました。
施術を受けた患者さんからは「腰回りがすっきり軽くなり、腰痛の再発がなくなった」「腰痛から解放され、毎日が快適だ」「正しい姿勢を保っていても疲れることがなくなりました。」などの感想もいただいております。
湘南カイロプラクティック療術院では、オステオパシーの認定資格を有する院長が『オステオパシー』という治療法で、心身のバランスを整える施術を行っています。施術だけでなく、生活習慣や姿勢や食事を改善するセルフケア指導にも力を入れてきました。
オステオパシー施術は痛みを感じることはほとんどありません。他院の施術で改善できなかった方、病院では腰痛の原因が分からなかったという方にこそ当院の施術をおすすめいたします。
慢性的な腰痛で来院された患者さんからは「痛み止めを飲まなくて済むようになり、身体の調子がとても良くなった」「腰痛だけでなく他の症状も楽になった」などのお声が寄せられました。
腰痛で悩む方は多く、その原因は様々です。専門医に見てもらうことをお勧めしますが、実際には原因が分からないことも多いです。セルフケアでも改善されない時はぜひ当院にご相談ください。
腰痛治療で見落としがちなところ
①.お腹の前側から大腰筋等の腰周りの筋肉をきちんと治療してもらっていますか?
腸,腎臓,横隔膜の余分な硬さを確実に取り除かないと骨盤や腰椎の捻れをなくしても症状は戻ります。
②.股関節の治療はまず股関節の位置をまず内側に戻してからして貰っていますか?
股関節が外に開いたままで周りの筋肉をいくら軟らかくしても、ちょっと楽になるだけであっという間の症状は戻ります。
③.痛みって脳が認識しているってご存じですか?
腰周りの形が整っても痛みを感じてしまった脳の緊張を取り除かないと痛みは長引きます。早く痛みを感じなくなるためには脳の緊張を緩めることが必要です。
④.腰を伸ばす姿勢辛くないですか?
予防のために腰を伸ばしてって言われますけど、腰を伸ばすのって辛くないですか?腰を支えているのは腰回りの筋肉だけではないんです。お腹の筋肉も使ってあげれば完璧な予防体制が出来上がります!
オステオパシーを用いた腰痛の治療について、詳しくは<こちらのページ>もご覧ください。